サドルバックにスペアチューブを!
今週は春を思わせるような暖かさで、走りやすかったですね〜。
先週頭に雪が降ったのが嘘のような気候でした。
金曜日もポカポカ陽気で気分良く走っていたところ・・・パンクです!
ロードバイクに乗り始めて2回目のパンク!
前回はまだスペアチューブも空気入れも持っていなく、家まで30キロもあ地点でのパンクで、しかもその後に予定があったのでかみさんに電話して向かえにきて貰いました・・・。情けない・・・。
そのパンクの後にサドルバックにスペアチューブをいれ、携帯用ポンプも常備するようにしていました。
準備がいいと逆にパンクしないもんだな〜なんて思っていたら2年ぶりのパンク!
実は自分でチューブを入れなおしたことは1回のみで、しかもそれはタイヤを交換する為に自宅でのんびりやった作業だけだったのでちょっとあせりました。
ロードバイクをひっくり返し、タイヤを外し、作業をしていると道行く散歩のおじいちゃんおばあちゃんに話しかけられます。
「どうしたん〜」と、「パンクです〜、直してるところっす」と答えると「ここで直せるんかい、すごいなあ〜」と驚かれました。
まあ普通の人はまず空気入れなんて持って自転車乗ってませんものね・・。
ちょっと手順を間違えてわざわざタイヤを全てリムから外してしまったりしので時間はかかりましたが、20分くらいで作業終了!
携帯ポンプなのでMAXまでは入りませんが、十分に乗れるくらいの硬さまで入れれたので帰ることなく、引き続き乗ることができました!
次は多分10分かからないで作業できそうな予感!?
何事も経験ですね〜。
そこで本日はロードバイクに常備しておきたい非常用グッズについてです!
ロードバイクのパンクは結構頻繁に起こります。
タイヤ自体が高圧で非常に細いので段差に激しく乗りあげてしまった時や画鋲のような尖ったものを踏んでしまうとあっという間にパンクします。
普通パンクの修理というとシールのようなパンク修理キットを連想するかもしれませんが、ロードバイクの場合はチューブの交換が一般的です。
ロードバイクは基本的にサイクルロードレース用に作られているので、レース中のパンクの時などはタイヤごと交換するのが普通なんですね。
もちろん通常の仕様の場合はタイヤごと交換するわけにもいきませんのでチューブを交換します。チューブ自体は700円程度で買えてしまうので、修理に出すよりずっと安く済んでしまいます。
私のおすすめはサドルバックにスペアチューブとタイヤレバー、レンチセット等を常備しておくことです。
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携帯ポンプは普通フレームに取り付けられると思うのでこれも常に持っておく事をおすすめします!
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