携帯用空気入れについて
ロードバイクでは、タイヤの空気圧管理が欠かせません。
なにせ、23Cという非常に細いタイヤを使用しているのですから。その空気圧は非常に高いです。
空気圧は細かい人だと乗るたびに、最低でも月に一回はチェックした方がいいです。低い空気圧で走行してしまうとちょっとした段差でもリムうちパンクしてしまう可能性があります。
もちろん、普段使用するポンプは、自宅に置いておく、フロアタイプの空気入れでいいのですが、出先でのパンクにも対応できる、携帯用のポンプは必ず持っていくことをお勧めします。
[rakuten:joint:10001648:detail]
[rakuten:joint:10015182:detail]
ロードバイクはかなりの長距離を非常に速いスピードで移動することができます。比較的ゆっくり走っても時速20キロは出ているはずです。
毎回、自宅から数十キロも離れたところを走行することになります。しかもロードバイクのタイヤは特殊なので、一般の自転車屋さんには空気入れが無い場合さえあります。
そんな状況で自宅から40キロも離れたところでパンクしてしまったら・・!
ロードバイクで走行して帰れればわずか2時間で帰れる距離ですが、ロードバイクを押しながら歩くとなると、時速3キロ程度でしょうか?
時速3キロで40キロの距離を帰ると、なんと13時間!もかかってしまうのです〜。
家族や知り合いに迎えに来てもらうか、ロードバイクを扱うショップを探すしかありません。
携帯用ポンプと予備のチューブを持っていれば自分で治せます。ものの数十分で作業は終了するはずです。
何人かのグループで走行するときは持ってこない人も見かけます。しかし、結局パンクのときは誰かに貸してもらわなければなりません。
ロードバイク乗りとしては、逆に困っている人に携帯用ポンプを差し出せるようでなくてはならないんじゃないかなーと個人的には思っています。
ここでは、携帯用ポンプを紹介していきます。
[rakuten:bebike:10004839:detail]
[rakuten:atomic-cycle:10022392:detail]
[rakuten:atomic-cycle:10022398:detail]
[rakuten:atomic-cycle:10023184:detail]