雨に降られてしまいました〜!ロードバイクで40キロ
今日は天気予報の「午後から雨」というのを信じて、午前中に出撃。9時から12時までの3時間、軽いコースを走りに行きました。
いよいよ寒くなってきてたので、今日はインナーにはクラフトのプロゼロ。厚めのジャージにビブタイツ。
さらにウインドブレーカーを着用し、ヘルメットキャップとシューズカバーを着用するという
ほぼ真冬使用。
例年真冬はこの装備にネックウォーマー(フェイスマスクを兼ねる奴)を付け足すだけなので、今からこの装備では先が思いやられる・・・と思いつつ、途中で寒くなったらめげてしまうのでそれよりましかと、出発。
1時間ちょっと好調に走っていたのですが、1時間30分を過ぎたあたりで「ぽつ・・ぽつ・・・」降り出してきてしまいました・・・。
しかも、今日のコースでは一番家から遠い場所で・・・。
まあ仕方がないですね。そういう時は心を入れ替えて、ツール・ド・フランスの雨のステージのつもりで走ります(笑)
そのうち本降りになってきて、後輪は泥をはね上げて、背中を襲い、前から降る雨はサングラスに直撃して、視界を狭めます!
今日着て行ったのはウインドブレーカーで、レインウェアではないので防水機能が付いてません。バックポケットに入った携帯電話も濡れないか心配しつつ、走り続けました。
全身びしょぬれになって、休憩所に飛び込んで、恒例の筋トレ。雨の中でもやりましたよ〜。なんか習慣になっているのでやらないと気持ちが悪いんですよね・・・。
ウインドブレーカーがなんとか撥水してくれていて、携帯電話の無事を確認しつつ、家に帰りました。
雨の日の走行の後は家に帰ってからも一仕事あります。
そう、洗車です。泥だらけのロードバイクを家の中に入れるわけにもいかず、冷え切った体のまま、ロードバイクを洗います。
というか、普段は水ぶきしかしていないので、雨の日は水で丸洗いできるチャンスでもあるんですよね〜。
久々にバケツに水を汲んでブラシでしっかり洗ってやることができました。
泥をすべて落とし、こびり付いていた油もついでにしっかり落として、雨が当たらない所に移動して吹き上げ。乾燥したところでしっかり注油して終了!
あとはあったかいお風呂に入って、ビール飲んで(笑)午前中のトレーニング終了です!
たまには雨に降られるのもなかなかいいかもしれませんね〜。
しかし、やっぱり雨が振りそうだなというときはレインウェアを持っていくべきだなと痛感いたしましたので、お勧めのレインウェアをご紹介!
レインジャケットは雨が降りそうだなというときにバックポケットに折りたたんで持っていくことをお勧めします。
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ここから下の商品は携帯していくというより、すでに雨がっている日に走りに行く場合の装備って感じですね〜。
ここまでやれば雨の日でも快適にロードバイクを楽しめそうです!
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