間違いだらけのスタイリッシュで使い勝手抜群のコラムスペーサー選び
ステムの高さを調整するコラムスペーサー。
例えばコラムスペーサーが13mm必要だった場合
10mm+2mm+2mmなど、
複数の異なる高さのスペーサーを組み合わせていたかと思います。
そんな微妙な高さの調整を
ひと組のスペーサーで実現したのこちら。
TRID_DESIGN コラムスペーサー
|
階段みたいなデコボコで
合わせる面で高さが可変します。
アルミ素材削りだしで高さを変えるだけでも
精度の良さが楽しめる逸品。
再入荷後も人気のアイテムです。
結論:自転車室内保管は楽しい
自転車室内保管派に朗報です!
とってもお洒落で、置くだけの簡単設置の自転車ラックが登場しました!
カブト 自立式1台掛けラック LS-06
|
これまで、自転車ラックといえば、シルバーやブラックなど
地味目のカラーしかありませんでしたが、
この商品は、ポップで明るいカラーを揃えた、全6色の展開。
支柱と台座の固定部分には、クランクをかたどった金具を使用するなど、
インテリアとしてもとってもお洒落。
フックの高さも、左右独立して調整できるので、
スローピングフレームや、小径自転車などでも使用できます。
自転車も部屋もお洒落に見せたいなら、コレで決まりでしょう!
お洒落さよりも、効率よく、自転車を室内保管したいのならおすすめはこちら!
|
天井と床でスタンドを支えるタイプで、2台のロードバイクを室内保管できます。
ちなみに管理人はロードバイクを買った当初からこちらを愛用。
保管しているロードバイクは一台ですが、下のラック部分にヘルメットやウインドブレーカー等のグッズをかけておけるので非常に便利です。
ではまた〜。
ロードバイクのためのSPDペダルで一番大事なことは
ロードバイクのためのSPDペダル [Aoyama]
登場して以来、人気継続中の軽量なシマノ SPDペダル。
PD-A600 SPDクリート対応 クリート(SH51)付属
|
SPDというとMTB用というのが一般的な位置づけですが
こちらはクリートがSPD用というだけで、
ペダルの形状などは完全にロード・ツーリング向き。
私がここ4年ばかり使用しているロードバイクのペダルが
アルテグラグレード「SPD-SL」(SLが付きます)。
|
SPD-SLはクリートが大きくて、地面に立つとつま先が高く踵が低い状態になります。
いわゆるペンギン歩きになってしまうのです。
クリートの小さな「SPD」ならラバーソールの歩きやすいシューズが使えます。
踏み面も申し分のなさそうな広さで
さらには同グレードの「SPD-SL」が300gを越えるのに対してこちらは285gと軽量
といったアドバンテージ。
日々、お財布と相談する毎日。
シマノ推奨のシューズはこちら。
シマノ SH-RT51 ロード・ツーリングモデル カラー:ブラック
|
悩んでいます。
ペットボトル対応のKOOZIEがもっと評価されるべき6つの理由
先週に引き続きボトルネタです。
今週のお薦めは500mlペットボトル対応のKOOZIE(クージー)。
ちょっとした保温・保冷効果のほか、
被せることで自転車用ボトルサイズになるというもの。
ペットボトルクージー
前回は自転車用ボトルもペットボトルもホールドできる可変式のボトルケージ
でしたがこちらは自転車用ボトルケージがそのまま使えます。
伸縮性の厚手の生地は一見、底部分が凸になって安定しなくなってしまいそうですが
良い具合に切り込みが入っていて、机の上でもきちんとボトルが立ちます。
ボトルケージにいれたときのフィット感もなかなか。
被せるときはジッパーがスムーズに動くように、まっすぐな状態に指で抑えるのが
コツです。
ラベルも外しておいたほうがベター。
お出かけのとき、ひとつバッグに入れておくと便利そうなアイテムです。
モジュラーケージがバージョンアップ
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します。
自転車用ボトルもペットボトルも収納可能なボトルケージ、
モジュラーケージシリーズ。
TOPEAK モジュラーケージEX
|
調整のし易さとカタカタ音がしにくいという理由で
樹脂製のこちらが個人的には好みだったのですが
ゲージ自体が樹脂であるために
容量の大きなボトルを入れると若干剛性不足を感じることがありました。
一方、金属製ゲージを採用したモジュラーゲージは
信頼感はあるものの調整がしにくい……
ところがこの悩ましさを打ち砕く進化がモジュラケージに!!
TOPEAK モジュラーケージII
|
・調整がネジからプッシュボタンに。
・ゲージ金属部分にボトルとのカタカタ音を防ぐラバーが付属。
以前のモデルはネジで調整する構造だったので調整にひと手間が必要でしたが
新型は下部のボタンを押してスライドさせる構造。
素早い調整が可能になりました。
創意工夫が溢れるトピークブランド。
飛び道具のような奇抜なアイデア商品に目を惹かれがちですが、
定番商品の地道な改良にも注目です。
愛する人に贈りたい巻きつけるセーフティライト
最近、ふと思い出したようにランニングを始めました。
気温が下がってくるとなんだか走りたくなります。
(例年、温かくなるとともに怠けてしまうけれども)
朝は弱いので、夜走っています。
日の落ちた時間帯、自転車であれば
自分の存在を知らせるセーフティライトを使いますが
ランニングとなると安全なルートを選ぶのはもちろんのこと
リフレクタの付いた靴を選んだりと事故に遭わないための工夫が必要です。
走りながら、「あ、あれだ」と思いついたのがパールイズミのヒカルシリーズ。
裾バンドにLEDライトを組み合わせたこちら。
|
足や腕など体の動く箇所に巻きつけられるので
遠くからでも早めに存在を意識してもらえそう。
夜のランナーにお薦めです。
寒くってもロードバイクを楽しもう!最強伝説
私の近所では、朝の通勤時間帯の気温が、今週ついに「5度」となりました。
毎年この「寒くなりかけ」の頃が、その年に自転車通勤を始めたライダーには
ハードルとなります。
何を着ても寒いと思える状況。体も慣れていない状況で、風邪も絶対ひきたくない。
毎朝すれ違うあの自転車乗りも、一人ずつ減っていくような・・・
ここでやめてしまうのか・・・・・
今年もぉかぁ・・・・
冬用のサイクリングウェアーって、高いしなぁ・・・
いやいや、そんなことはありません。
安くて効果的な冬用ウェアーを、最初に手に入れましょう。
それは、
「インナーウェアー」
巷にあふれるあのブランドでは、汗を大量にかくサイクリングには対応しきれません。
ズバリ汗を大量に書いても温かい、こちらがお勧めです。
|
私の経験上、冬のインナーウェアーって10年は持ってしまいます。
(見えないので、多少ほつれてきたりしても問題なーい!)
安い流行り物を毎年買い替えるより、良いものを愛着持って長く使う。
私はそういう人でありたいと思います。